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アドナインスとナインスってどう違うの?
「ナインス」は「9」がつくコードです。今回はナインスの種類を考えてみましょう。 【ナインスは9番目の音】 「ナインス」は9thと書きます。主音から9番目の音という意… -
このコードは何? 6度が加わるコード
コードにつく数字には「7」以外にもあります。今回は「6」を取り上げてみましょう。数字の意味がわかればコードの種類もどんどん覚えられますよ。 【6がつくシックスコ… -
キーボーディストが絶対覚えたいG7コード
コードを勉強するときに絶対にはずせないのがドミナントセブンス(V7)です。ハ長調ではG7(ソシレファ)というコードを指します。コード進行の中でも重要な意味をもつ… -
セブンスコードを3音にするには
セブンスコードはルート、3rd、5th、7thという4音でできています。4音だとその分、厚みのある音になるのだけれど、曲調によってはそれだと重すぎる感じになってしまうし… -
セブンスコードの覚え方
今回は、4音でできるコード「セブンスコード」のお話。クラシックの楽典で言うところの「四和音」です。三和音と比べると、音が4つある分、響きもより豊かになります。… -
もしも3rdを抜いたなら
三和音のコードは普通、3つの音がないと成り立ちません。ルート、3rd、5thの3つです。特に3rdは、メジャーかマイナーかを決定する音なので、これをはずすわけにはいきま… -
数字の意味がわかるとコードが覚えられる
コードの勉強には、どうしても数字がつきものです。でも、その数字の意味をしっかりと理解しておけば、このあと複雑なコードが出てきても、スムーズに進んでいけると思… -
コードはつなげて覚える
コードに興味をもって、どんな音で構成されているのかを勉強することももちろん必要なことです。でも、もっと大事なのは、いくつかのコードをつなげる練習です。コード… -
メジャーコードとマイナーコードを作ろう
今日はマイナーコードのほうにも話を進めましょう。コードはたくさんあります。全部を暗記するなんて私には無理。でも基本の基本をしっかり覚えれば、あとは応用ででき… -
Cコードで何ができる?
前回は、ドレミ・・・の音階の3度上に音を重ねて2音で弾いてみましたね。今日はさらに、その3度上に音を重ねて3音のコード=三和音にしましょう。 【コードを構成する音… -
3度音程の違いをしっかり覚える
コードを覚えるとき、コードブックで3つの和音、4つの和音を丸暗記するのももちろんいいけれど、音程の構造をしっかり理解しておいたほうが、何かと応用がききます。 コ… -
onコードのベース音はここを見る
コードネームの頭文字のアルファベットがベースの音ですよ、という先日の話に例外があります。「onコード」とか「分数コード」と呼ばれるコードの仕組みを知っておきま… -
コードを覚えるための第一歩
きょうは「コード」のお話。これを覚えるといったい何ができるのかしら?自分には関係ないし・・・、と思っている方も多いと思います。そもそも、何かきっかけや理由が…